春の香り・・・ウドのきんぴら
2012年 03月 20日
今年はまだまだ寒い日がつついていますが、野菜売り場はもう春ですね。
春といったらこごみやワラビ、筍、ふきなど様々な野菜がありますが
私が特に好きなものはウド!
ウドの食べ方としてはワカメと酢味噌和えなどが一般的ですが、私は厚く皮をむいて千切りにしてサラダによく使います。
爽やかな香りが春を感じさせてくれます。
皮は繊維質が多いのでかなり厚くむくのですが
そこで残った皮が私にとっては宝物!
芽の部分と一緒に千切りにして濃い目の味のきんぴらにします。
これが美味い!
ご飯が何杯でも食べられちゃいます。
* 写真は茹でキャベツとグレープフルーツ、ウドのサラダです。
ウドのきんぴらの作り方
材料)
ウドの皮と芽 1本文
ごま油 大さじ1
砂糖 大さじ1/2
醤油 大さじ1~2
七味唐辛子 2~3振り
白ゴマ 少々
作り方)
① ウドの皮や細い茎の部分はせん切りにし、水にさらしてアクを取る。
② フライパンにゴマ油を熱し、強火でウドをサッと炒め、砂糖を加え一混ぜする。
③ 水気が出てきたら醤油、室見唐辛子を加え、 煮汁がなくなるまで炒める。
④ 器に盛ってゴマを振りかける。