買い物に行けない時の天津丼
2010年 04月 14日
春は鶏が元気になって卵を良く生む季節。卵にコクが出て美味しくなります。
ほらほら、イースターのお祭りにも絵を描いた茹で卵を配るでしょ?
それで今日のお夕飯は天津丼にしました。
ハハハ、本当は忙しくて疲れたのと買い物に行けなかったから手抜きのお夕飯です。
今日はめんつゆを使ってやってみたら更に時間短縮。
ご飯とめんつゆさえあれば10分で出来ます。
ちょーお手軽!やってみて!
今日は冷蔵庫の残り野菜で作りましたが、蟹を入れれば豪華になりますね。
天津丼の作り方
材料)1人分
ニラ 2本 あんかけ
白ネギ 1/3本 めんつゆストレートタイプ 100㏄
生椎茸 1枚 片栗粉 小さじ1
水 大さじ1 塩 一つまみ
ごま油 大さじ1 ごま油 小さじ1/2
卵 1個 コショウ 少々
塩 一つまみ
水溶き片栗粉 冷凍グリンピース 少々
*片栗粉大さじ1/2+水大さじ1 白いご飯 丼1杯分
作り方)
① ニラは3~4㎝長さに切り、白ネギは斜め薄切り、椎茸は薄切りにする。冷凍グリンピースはお湯を掛けて解凍して置く。
② 卵は塩一つまみを加えて軽く割りほぐし、水溶き片栗粉を混ぜておく。
* 水溶き片栗粉を混ぜると卵がふっくら仕上がります。
③ あんかけを作る。
めんつゆ、片栗粉、塩を小鍋に入れて火にかけ、混ぜながらトロミをつける。
とろみがついてフツフツと煮立ってきたらコショウとごま油を加えて火を止める。
* 煮え立たせて片栗粉に完全に火を通さないと食べた時に粉っぽく、トロミが薄くなるので注意。
④ テフロン加工のフライパンを熱し、油を引かずにグリーンピース以外の①を入れ、水大さじ1を加えて強火で1分位炒める。
⑤ ④の野菜がしんなりして水分が無くなったらゴマ油大さじ1を加えて一混ぜし、②の卵をもう一度混ぜてから加える。
⑥ 卵を箸で大きく混ぜながら半熟になるまで強火で一気に火を通す。
⑦ 半熟になったら直径12~15㎝の直径になるように卵をかき寄せ、中火にし、蓋をして1~2分焼く。
⑧ 周りが固まってきたらひっくり返し、もう片面も蓋をして1~2分焼く。
* 返すのが不安な方は一度皿に伏せて⑧を取り出し、皿からフライパンに滑らせると上手にひっくり返る。
⑨ 熱々のご飯を丼に盛り、⑧をのせ、あんかけをかけ、グリンピースを乗せる。